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浴室掃除の完全ガイド!手順・頻度・予防方法などを徹底解説

浴室掃除の完全ガイド!手順・頻度・予防方法などを徹底解説
お風呂|2026.03.25

毎日使う浴室は、小まめにお掃除をしないといつの間にか汚れが溜まってしまいます。では、どの程度の頻度で、どのようなお掃除をすれば浴室をキレイに保てるのでしょうか。

本コラムでは、浴室掃除の手順や頻度、場所別のお掃除方法など、浴室掃除のノウハウを徹底解説します。日々のお掃除を楽にするには、効率的な方法を知ることに加え、汚れを予防するような習慣的な方法も身に付けておくことが大切です。
 
ぜひ本コラムを参考にして、清潔な浴室をキープし、快適なバスタイムを楽しみましょう。

浴室掃除の準備と手順

浴室掃除

「お風呂をお掃除しなければ」と分かっていても、つい面倒に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。そのようなときは、あらかじめ準備を整え、効率的な手順で進めるのがオススメです。
 
まずは、浴室掃除に必要な準備と、スムーズに進めるための手順を確認しておきましょう。

浴室掃除に必要な道具・洗剤の選び方

浴室掃除をスムーズに進めるには、必要な道具や洗剤をあらかじめそろえておくことが大切です。
 
一般的に浴室掃除で活躍する道具には、以下のようなものがあります。

  • ブラシ
  • スポンジ
  • メラミンスポンジ
  • 歯ブラシ
  • 排水口ネット
  • スプレーボトル
  • 雑巾
  • キッチンペーパー
  • ラップ
  • ゴム手袋
  • 浴室用ブーツ・スリッパ
  • 保護メガネ
  • マスク

また、洗剤は汚れ別に使い分けるのがポイントです。汚れごとに適した洗剤は後述の「汚れ別の対処法」の章で詳しく解説しますが、以下のような洗剤をそろえておきましょう。

  • 中性洗剤
  • 酸性洗剤
  • アルカリ性洗剤
  • 弱酸性洗剤
  • 塩素系漂白剤(カビ取り剤)
  • 重曹
  • クエン酸

浴室掃除に役立つ道具や場所別にオススメの洗剤については、こちらの記事も併せてご覧ください。
 
お風呂の掃除に便利な道具を紹介!効率よく掃除をしてキレイな浴室にしよう

掃除前の準備手順

お掃除を効率よく行うには、事前準備が重要です。以下の4つの手順で準備しておきましょう。

  • お掃除をする服装に着替える
  • 不要な物を片付ける
  • 道具・洗剤を手元に用意する
  • 換気扇を回す・窓を開ける

浴室掃除をする際は、汚れてもよい服に着替え、ゴム手袋やエプロン、マスクなどを着けて、お掃除をする格好になります。その後、お掃除の際に邪魔になりやすいシャンプーなどのボトルやボディタオルなどを片付けておきましょう。最後に、使用する道具や洗剤を手元に用意し、換気をしっかり行ったら準備完了です。
 
家族と協力してお掃除をする際は、浴室と脱衣所に分けるなど、役割分担をしてもよいでしょう。また「日々の簡単なお掃除は最後に入浴した人が行う」といった、ルールを決めておくのもオススメです。

掃除の全体の流れ

お掃除の手間を省くために、お掃除の全体の流れについても確認しておきましょう。

  • シャワーで浴室全体に水をかける
  • シャワーヘッドや排水口の蓋など、外せる部品を洗面器でつけ置きする
  • 天井・壁・浴槽・鏡・床・排水口をお掃除する
  • 浴室全体の洗剤を流す
  • 天井や壁などを水切りする
  • 換気扇を回す

お掃除は下から始めると、上から落ちたホコリや汚れを再びお掃除しなければならず、二度手間になってしまいます。浴室に限らず、効率的なお掃除は、天井から床に向かって行うのが基本です。
 
以下の記事では浴室掃除の方法やポイントを詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
 
お風呂掃除を徹底解説!汚れや場所に応じて適した洗剤・方法も紹介

浴室掃除のオススメの掃除頻度について

浴室掃除のスポンジ

浴室掃除の手間をできるだけ省き、キレイなお風呂を維持するためには、毎日の小まめなお掃除が大切です。ただし、毎日すべての箇所を徹底的にお掃除する必要はありません
 
ここではお掃除の頻度を「毎日」「週1回」「月1回」の3つに分け、それぞれに適したお掃除の内容をご紹介します。
 
なお、浴室掃除の適切な頻度については、以下のページで詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
 
お風呂の掃除頻度についての解説

毎日の簡単掃除(5分でできる)

「毎日お風呂掃除をする時間はない……」と思う方もいるかもしれませんが、毎日のお掃除は5分程度で簡単に終わらせるだけでも構いません。
 
入浴後に換気をしながら浴槽を軽く洗い、汚れやすい蛇口周りや鏡などをさっと拭き取るだけでも、清潔な状態をキープしやすくなります。
 
また、排水口に溜まったゴミを、毎日捨てることで汚れやぬめりが溜まりにくくなります。加えて、ぬめりやカビが気になる部分はスポンジでこすり、汚れを落としておきましょう。

週1回の本格掃除(30分程度)

毎日軽くお掃除をしていても、浴室には少しずつ汚れが溜まっていきます。週に1回は時間を取り、しっかりとしたお掃除を行うことで、頑固な汚れやカビの発生を防ぎやすくなります。

  • 浴槽の内側・外側を洗剤を使って洗う
  • 壁の低い部分や床、ドアなどをこすり洗いする
  • 蛇口や鏡を磨く
  • 排水口の部品や洗面器、椅子などのぬめりを落とす

毎日のお掃除で見落としがちな部分も丁寧にお掃除して、清潔な浴室を保ちましょう。

月1回の徹底掃除(1時間程度)

月1回のお掃除では、毎日や週1回のお掃除で手が回らない場所まで、徹底的にお掃除をすることがポイントです。
 
特に、天井や壁の高い位置、換気扇などは重点的にお掃除しましょう。天井や壁の高い位置は一見キレイに見えても、見えない汚れが溜まっていて、放置するとカビの温床になります。また換気扇にホコリが溜まると十分な換気ができず、カビが生えやすくなる上、換気扇で繁殖したカビが浴室内に広がる恐れもあります。
 
これらに加えて、浴槽や床、壁、排水口なども徹底してお掃除することで、快適かつ清潔な浴室を保つことができます。
 
なかなかお掃除できない、でも月1回はお掃除しておきたい各場所の詳しいお掃除方法は、以下のコラムも参考にしてみてください。
 

お風呂の天井につくカビ!その原因や落とし方から予防方法まで紹介
お風呂の古いタイプの排水口の掃除方法を解説
お風呂の床をキレイに掃除する方法と黒ずみを簡単に落とす方法を紹介
お風呂の蓋のお掃除のコツやカビを簡単にとる方法を紹介
浴槽エプロンはカビだらけ?エプロンの外し方とお掃除方法を解説

浴室の場所別の効果的な掃除方法

場所ごとに適した方法でお掃除することは、浴室を効率よく清潔に保つための重要なポイントです。ここでは、浴室の各場所に応じた効果的なお掃除の方法をご紹介します。

浴槽の効果的な洗い方

浴槽

浴槽内には、水アカや皮脂、石鹸カスによる湯アカなどの汚れが蓄積されやすいです。
 
汚れごとの対処法については後ほど詳しくご紹介しますが、水アカには酸性洗剤やクエン酸、湯アカなど有機物由来の汚れにはアルカリ性洗剤を使用すると効果的です。毎日軽くお掃除していれば頑固な汚れは付きにくくなります。洗剤を浴槽全体にスプレーし、特に側面や排水栓周りを中心にスポンジでこすり洗いしましょう。
 
ただし、浴槽の多くは汚れが付きにくいコーティング加工が施されていたり、浴槽の材質によっては使えない洗剤や道具もあったりするため、注意が必要です。
 
浴槽の水アカの落とし方や予防方法は、以下のページで詳しく解説しております。
 
お風呂の浴槽の水アカの落とし方から水アカを予防する方法まで徹底解説

壁・床の掃除テクニック

壁や床は、湯アカや水アカが付きやすいだけでなく、カビも発生しやすい場所です。
 
お掃除をする際は、まず中性洗剤をスプレーし、ブラシやスポンジでしっかりとこすり洗いします。細かい場所には歯ブラシを使うと効果的です。湯アカや水アカが気になるところには、アルカリ洗剤や酸性洗剤を使い分けて対応しましょう。
 
カビが発生している場合は、塩素系漂白剤(カビ取り剤)を使用します。水気をしっかり拭き取った後に、塩素系漂白剤を塗布し、キッチンペーパーで覆ってからラップで密着させると効果的です。汚れの程度に応じて30〜60分程度放置し、最後にしっかりと洗い流してください。使用時は、必ず換気を行い、ゴム手袋・マスク・ゴーグルなどを着用し、安全にも十分注意しましょう。

排水口の掃除と詰まり対策

排水口の掃除

排水口は、髪の毛・石鹸カス・皮脂・アカなどの汚れが溜まりやすい場所です。これらが蓄積すると、詰まりや嫌なニオイの原因になるだけでなく、ぬめりやカビの温床にもなります。
 
清潔な排水口を維持するには、前述した通り、毎日のお掃除で溜まったゴミを捨てることが大切です。週1回の本格掃除では、排水口の部品を外し、洗剤をスプレーして歯ブラシなどでこすり洗いしましょう。
 
頑固な汚れがこびり付いている場合やカビが発生している場合は、塩素系漂白剤(カビ取り剤)を使用するのが効果的です。使用時は必ず換気を行い、ゴム手袋やマスクを着用するなど安全対策を徹底してください。
 
排水口のお掃除方法は、以下のページで詳しく解説しております。
 
お風呂の排水口のお掃除方法について、ニオイや詰まり汚れの防止方法まで紹介

鏡の水アカ除去方法

鏡の水アカ

浴室内の鏡は水アカがうろこ状に付着しやすく、放置すると頑固な汚れになってしまいます。
 
そのような鏡の水アカには、クエン酸スプレーが効果的です。まずスプレーボトルに水100mlとクエン酸を小さじ1/2加え、しっかり混ぜます。
 
クエン酸を鏡全体に吹きかけ、ラップで覆って約30分置くと、水アカが柔らかくなります。時間が経ったら、剥がしたラップを丸め、優しく円を描くようにこすって、水アカを落としましょう。最後に水で洗い流し、乾いた雑巾で水気をしっかりと拭き取ります。
 
ただし表面がコーティング加工されている鏡の場合、クエン酸や歯磨き粉を使うとコーティングが剥がれる恐れがあるため、事前に確認しましょう。
 
鏡に付着した水アカのお掃除方法は、以下のコラムも参考にしてみてください。
 

お風呂の鏡の水アカを落とす方法や原因、予防方法を紹介
浴室の鏡に付いたウロコ問題を解決!鏡のウロコ掃除のステップガイド

シャワーヘッドの掃除

シャワーヘッドの掃除

シャワーヘッドには水に含まれるカルシウムや石鹸カスが付着しやすいです。一見キレイに見えても、汚れが溜まるとカビが繁殖しやすくなる恐れがあるので、定期的なお掃除が欠かせません。
 
シャワーヘッドをお掃除する際は、洗面器やバケツ、酢、歯ブラシ、爪楊枝を使用します。まず洗面器やバケツに40℃程度のお湯1.0リットルとお酢200mlを入れてよく混ぜ、そこに取り外したシャワーヘッドを入れて、1〜3時間ほどつけ置きしましょう。外せない場合は、そのままヘッドの部分だけをお湯につけてもOKです。
 
時間が経ったら、歯ブラシで浮き上がった汚れをこすります。穴が目詰まりしている場合は、爪楊枝を使って優しく汚れをかき出し、最後に水でしっかり洗いましょう。
 
シャワーヘッドのさらに詳しいお掃除方法や汚れの予防方法については以下のページをご覧ください。
 
シャワーヘッドのお掃除方法を紹介!重曹やクエン酸でキレイを保とう

天井の掃除

浴室の天井

浴室の天井は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場所です。普段は乾いたモップやシートで拭き掃除をし、カビが見られる場合は専用のカビ取り剤を使用します。直接スプレーすると垂れて危険なため、布やペーパーに浸してから拭くようにしましょう。作業中は必ず換気を行い、ゴム手袋やマスクなども着用して安全に配慮することが大切です。
 
天井の詳しいお掃除方法については以下のページをご覧ください。
 
お風呂の天井につくカビ!その原因や落とし方から予防方法まで紹介

ドアの掃除

浴室のドア

浴室ドアには通気口やパッキン部分など、汚れが溜まりやすい箇所が多くあります。通気口にはホコリが付着しやすいため、掃除機やブラシなどを使って定期的にお掃除しましょう。ゴムパッキンやドアの下部にはカビやぬめりが発生しやすいため、中性洗剤とスポンジでこすり洗いをします。頑固なカビは専用のカビ取り剤で対処し、しっかり洗い流すことが重要です。
 
浴室ドアの詳しいお掃除方法については以下のページをご覧ください。
 
お風呂のドアレール・パッキン・通気口の掃除方法を徹底解説

換気扇・バス乾燥・暖房・換気システムの掃除

浴室の換気扇

換気扇やバス乾燥・暖房・換気システムは湿気や汚れが集まりやすく、放置するとカビの原因になります。フィルターは6か月に1度を目安に取り外して水洗いするのがオススメです。本体表面などの汚れがひどい場合は、薄めた台所用中性洗剤を浸した布を使ってやさしく拭き取り、洗剤が残らない様に乾拭きしてから取り付けます。本体のお掃除は機種によって異なるため、取扱説明書を確認し、無理な分解は避け、洗剤の種類に注意しましょう。
 
換気扇・バス乾燥・暖房・換気システムの詳しいお掃除方法については以下のページをご覧ください。
 
お風呂の換気扇の掃除方法とは?注意点や掃除頻度を徹底解説

蓋の掃除

浴槽の蓋は湿気と皮脂が原因でカビが繁殖しやすい部位です。まず、シャワーで全体の汚れを流した後、中性洗剤を使ってスポンジで丁寧にこすります。凹凸のある蓋にはブラシを使うと効果的です。すすぎの後は乾いた布で水気をしっかり拭き取り、立てかけて乾燥させることでカビの予防になります。定期的なお掃除で清潔な状態を維持しましょう。
 
お風呂の蓋の詳しいお掃除方法については以下のページをご覧ください。
 
お風呂の蓋のお掃除のコツやカビを簡単にとる方法を紹介

ユニットバスの掃除

ユニットバスは一体型構造のためお掃除しやすい反面、湿気がこもりやすくカビや汚れが発生しやすい環境です。天井や壁はスポンジで洗剤をなじませてから洗い流し、床は排水口から遠い箇所から順番に洗っていきましょう。浴槽内外や排水口も定期的に洗浄し、使用後は水分を拭き取り換気を行うことがカビ予防に有効です。日々の手入れが、長く清潔に保つ秘訣です。
 
ユニットバスの詳しいお掃除方法については以下のページをご覧ください。
 
ユニットバスを簡単にお掃除する方法を場所別に紹介

汚れ別の対処法

浴室の汚れ別

浴室にはさまざまな種類の汚れが蓄積します。効果的に落とすには、汚れの種類に合ったお掃除を行うことが大切です。
 
ここからは、汚れの種類別に対処法を見ていきましょう。

黒・赤・青カビ

高温多湿になりやすく、またカビの餌となる皮脂や石鹸カスなども蓄積しやすい浴室は、黒カビ、赤カビが発生するリスクの高い場所です。それぞれのカビの特徴と、適した洗剤の種類は以下の通りです。

カビの種類 特徴 適した洗剤
黒カビ
  • 水回りによく発生するカビ
  • 特にタイルの目地やパッキン、浴槽の隅に生えやすい
塩素系漂白剤(カビ取り剤)
赤カビ
  • いわゆるピンクぬめり
  • 繁殖力が高い
重曹

 

また青色のカビのような銅石鹸がこびり付くことがあります。この場合は、クエン酸をスポンジに付けてこすると効果的です。
 
浴室のカビの、より詳しい落とし方や予防方法、銅石鹸については以下のページで詳しく解説しております。
 
お風呂のカビを簡単に落とす方法と予防法まで解説
浴槽の青い汚れは銅石鹸!落とし方や防止方法を紹介

水アカ

蛇口や鏡などにできる白いうろこ状の汚れや浴槽のざらつきは、水アカが原因です。
 
軽い水アカであれば、中性洗剤をスプレーして少し放置した後、スポンジでこすれば落とすことができます。こびり付いた水アカには、酸性洗剤や研磨剤入りの洗剤が効果的です。ただし、研磨剤入りの洗剤でこすり過ぎると、傷が付いてしまうことがあるので注意しましょう。
 
クエン酸や重曹も水アカの除去に役立ちます。またメラミンスポンジを使って、水アカを削り落とすことも可能です。

湯アカ・皮脂汚れ

湯アカとは、皮脂汚れと石鹸カスが混ざり合ってできる汚れのことです。酸性洗剤で落ちないざらつきは、湯アカの可能性が高いでしょう。
 
湯アカや皮脂汚れを落とすには、アルカリ性洗剤が効果的です。また重曹やクエン酸、研磨剤入り洗剤を使って落とすこともできます。

石鹸カス

白くざらざらとした汚れがこびり付いている場合、石鹸カスの可能性が高いです。石鹸カスは、ボディソープやシャンプーなどの成分と水アカが結合したものを指します。
 
石鹸カスを落とすには、酸性洗剤が効果的です。ただし石鹸カスに皮脂汚れも混ざっている場合もあります。酸性洗剤で落ちない場合は、アルカリ性洗剤も試してみましょう。

浴室掃除を時短できる便利アイテム

お掃除箇所が多い浴室を時短でお掃除するには、以下のような便利アイテムを活用するのもオススメです。

  • 柄付きブラシ・スポンジ
  • 水切りワイパー
  • 防カビ剤

また、マグネット付きの洗面器や椅子、ボトルホルダーなどを使って、床に物を置かないようにすると、お掃除の手間をさらに軽減できます。
 
その他にも様々な便利アイテムがあります。詳しくは下記ページをご確認ください。
 
お風呂の掃除に便利な道具を紹介!効率よく掃除をしてキレイな浴室にしよう

浴室掃除の注意点

浴室掃除をする際は、これからご紹介する2つのポイントに注意しましょう。

洗剤の組み合わせの危険性

洗剤のボトルに「混ぜるな危険」という表示を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
 
この表示があるのは「塩素系漂白剤・洗浄剤」と「酸性洗剤」を混ぜることで、有害なガスが発生するからです。そのためこれらの洗剤は絶対に混ぜて使用しないでください。クエン酸やお酢も酸性のため、塩素系漂白剤・洗浄剤と混ぜると危険です。
 
また酸性洗剤とアルカリ性洗剤を混ぜると、それぞれの性質が中和されるため、期待する効果が得られません。これらの洗剤も別々に使用しましょう。

材質別の注意点

浴槽などに使用されている材質にも注意が必要です。
 
近年浴槽にはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)という材質が使われていることが多いですが、プラスチックやステンレスが浴槽に使用されているケースもあります。これらの素材は傷が付きやすい素材のため、強くこすったり研磨剤入りの洗剤を使ったりしないようにしてください。
 
また、浴槽や浴室の一部に木材が使用されている場合、カビの発生や腐食が起こりやすいため、入浴後は水気を切り、しっかり換気を行うことが大切です。
 
さらに、コーティング加工された浴槽をこすり過ぎると、コーティングが剥がれてしまいます。くもり止め加工がされた鏡には、クエン酸や歯磨き粉を使用しないようにしてください。

浴室を清潔に保つための日常習慣

お掃除の負担を軽くし、キレイで清潔な浴室を維持するために、これからご紹介する2つの習慣を取り入れてみましょう。

入浴後にひと手間かける

入浴後は、前述した毎日のお掃除を行うことに加え、ひと手間かけることがポイントです。
 
汚れの蓄積やカビの発生を防ぐために、まずシャワーで50℃以上のお湯を浴室全体にかけましょう。こうすることで皮脂汚れを落とし、ある程度のカビを死滅させることができます。お湯をかける際は、やけどには十分注意してください。
 
その後、水切りワイパーで水気を切ると、カビの発生や水アカの付着を防ぎやすくなります。水滴をタオルで拭くだけでも効果的です。

換気・乾燥を心掛ける

浴室内では、日常的に換気と乾燥を心掛けましょう。
 
入浴後に湿気や熱気がこもったままだと、カビが繁殖しやすくなります。できれば24時間換気扇を回し、窓があれば開けて湿気や熱気を逃がしましょう。換気の時間が長いほど、浴室内をしっかり乾燥させることができます。
 
また浴槽にお湯を張っている場合は、次の人が入るまで蓋をしておくことも、湿気対策に効果的です。

まとめ:浴室掃除は小まめに行おう!

汚れが蓄積しやすく、カビも発生しやすい浴室は、毎日の小まめなお掃除に加えて、週1回の本格的なお掃除、月1回の徹底したお掃除を行うことが大切です。ご紹介した場所別のお掃除方法や汚れ別の対処法を参考にして、適切な頻度で浴室掃除を行いましょう。
 
三菱電機ではカビや水アカなど、浴室の頑固な汚れをキレイにするハウスクリーニングを提供しています。専用の道具や洗剤を使って、浴室の隅々まで徹底的に清掃いたします。「普段のお掃除では落としきれない汚れが気になる」「お掃除に手が回らない」という方は、ぜひこの機会にご利用ください。

三菱電機のプロによる浴室クリーニングがオススメ!

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