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エアコンの試運転は何をすればいい? 4月10日はエアコン試運転の日!

エアコンの試運転は何をすればいい? 4月10日はエアコン試運転の日!
エアコン|2025.04.03
こんにちは!くらトク編集部です。
 
全国各地で桜も開花し始め、春の訪れを感じますね。
寒暖差も激しい時期のため、体調には十分に注意しましょう!
 
さて、そんなまだまだ寒さも残る季節ですが、気温が上がり始める前の今だからこそ、ぜひ行っていただきたいのが、エアコンの試運転やお手入れです。毎年4月10日が「エアコン試運転の日」だということをご存知でしょうか?
 
今回は早めのエアコン試運転の必要性や試運転のやり方について、夏本番を快適に、おトクに過ごすために確認しておきたいポイントを交えて解説します。
 

4月10日「エアコン試運転の日」とは?

毎年4月10日は「エアコン試運転の日」です。冷凍空調機器のメーカーや関連団体などで組織される一般社団法人「日本冷凍空調工業会」により、2022年に制定されました。本格的にエアコンの冷房機能を使用する前に、試しに運転させて動作確認することを呼びかけています。“4運10(しうんてん)”と覚えましょう。
 

なぜ必要?エアコンの試運転は夏場に向けた熱中症対策!

エアコンの試運転が必要なのは、夏場に向けた熱中症対策の一環です。
 
日本の年平均気温や最高気温は、様々な要因で変動があるものの基本的に右肩上がりで上昇しており、特にここ近年猛暑日が多くなっていることは皆さんも実感するところだと思います。これに伴い、熱中症になってしまう方の数も増加傾向にあります。
 

令和6年夏、熱中症で救急搬送された方の数は過去最多!室内も要注意!

総務省消防庁によると、昨年5月~9月に熱中症で救急搬送された方の数は全国累計で97,578人に上り、平成20年の調査開始以降最多、一昨年の同期間と比べて6,111人も増えたそうです。また、意外に思われる方も多いかもしれませんが、97,578人のうち、38%は住居(*敷地内全て)、7.8%は公衆(屋内)と、室内での熱中症も少なくないのです。
 
※ 出典:総務省消防庁ホームページ「令和6年(5月~9月)の熱中症による救急搬送状況
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r6/heatstroke_nenpou_r6.pdf
 
このように、屋内外問わず、夏場の熱中症の予防は生活の中で欠かせないものとなってきており、屋内での熱中症対策としては、暑さを我慢せずエアコンを使って室温を28℃以下に調整することが重要です。
 

夏場はエアコン関連需要が急増!使いたいときにすぐに使えないリスク

一方、エアコンが必要になる時期は気温に影響され、多少地域差があるものの、各地域内で見ればほとんど変わりません。これにより、毎年夏場になるとエアコンの設置や修理、エアコンクリーニング等がいずれも同時期に集中してしまい、地域によっては数週間待ちになることもあります。
 
もし最高気温が35℃を超える猛暑日が続く中、エアコンが使えなかったら…と思うと、快適性はもちろんのこと、健康への影響が懸念されますよね。過去のアンケート調査では、夏場にエアコンが故障し、困った経験がある方は21.7%と、5人に1人が夏場のエアコンの故障を経験しています。その内、設置や修理に想定よりも日数を要したという方は26.2%と、多くの方が暑さの中でエアコンが使えない期間を経験しています。
 
※ 出典:当社調べ。調査対象者:30~50 代の男女 600 名(東京・大阪在住)、調査方法:インターネット、調査期間:2024 年 3 月 15 日(金)~3 月 17 日(日)
 

暖房が使えていても油断大敵!冷房ならではの不具合もある!

「最近まで暖房が問題なく使えていたから冷房も大丈夫だろう。」と考える方もいらっしゃると思いますが、これは油断大敵です。暖房運転と冷房運転では動作が異なるため、暖房運転時には気付かない不具合が、秋・冬の冷房休止期間の間に発生していることがあります。
 
冷房ならではの代表的な不具合は、結露水(ドレン水)に関する不具合です。冷房運転では、空気を冷やすために室内機の内部が非常に冷たくなるため、室内機の中で空気に含まれる水分が結露します。エアコンをよく見ると、エアコンから屋外に向かって配管が伸びていると思います。この内の1つがドレンホースと呼ばれるもので、室内機の内部で発生した結露水を屋外へ排出しています。例えば、秋・冬の間にこのドレンホースにたるみ・ねじれがあったり、先端がつぶれていたり、ゴミや汚れが詰まったりすると、適切に結露水が排出できずに室内機での水漏れなどが発生することがあります。
 
暖房運転では逆に室内機の内部は熱くなるため、結露水が発生せず、もしこの結露水に関する不具合が発生していたとしても、気付くことは難しいでしょう。このため、暖房が問題なく使えていたとしても、冷房を使う前に試運転を行い、ドレンホースから適切に結露水が排出されているか、室内機から水漏れが起きていないかなどを確認する必要があるのです。
 

早い方が経済的におトクになる可能性も?

もし、不具合が発生して暑い中エアコンが使えないとなると、1日も早くエアコンを使える状態にしようとする方が多いと思います。急ぐあまり、十分な比較ができず、1日でも早く設置工事ができるお店、商品を選んでしまい、希望のエアコンを購入できなかったというお声も聞かれます。エアコンは設置工事費を含め、決して安価な商品ではありませんので、まだ緊急性が低いうちに早めに試運転を行い、万が一の場合には十分に比較検討して納得のいくお買い物をしましょう!
 
また、設置・修理と同様に、近年需要が高まっているエアコンクリーニングも、5月中旬から6月頃が大変混雑するため、さまざまな清掃業者が早割キャンペーンを4~5月にかけて実施しています。比較的日程調整もしやすく、通常価格よりもおトクに利用できることが多いため、早めに試運転を行い、ニオイが気になる場合などは利用してみると良いでしょう。
 
なお、エアコン内部の洗浄は高い専門知識が必要なため、お客さまご自身でのエアコン内部洗浄はおやめください。故障の原因となるだけでなく、最悪の場合、発煙や発火に繋がるおそれもあり大変危険です。
 
エアコン内部の洗浄を行いたい場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。また、三菱電機では、一部地域を対象に、三菱電機製以外も含めた全メーカー対応のエアコンクリーニングサービスを提供しております(一部対象外機種あり)。Webで簡単にお申込みいただけますので、対応エリアをご確認の上、よろしければご利用ください。
 
三菱電機製のエアコンをお使いの場合は、三菱電機修理受付センターでしたら全国でご相談を承ることができます。
 

早すぎても遅すぎてもNG!エアコンの試運転は4月中旬~5月中旬に!

上述のように、夏場のエアコン設置・修理・清掃作業の混雑を避け、早めにエアコンを点検・整備しておくことが夏場に向けた家庭内の熱中対策として重要です。こうした背景から、経済産業省や日本冷凍空調工業会、メーカー等が4月10日「試運転の日」をきっかけとして、本格的な夏を迎える前にエアコンの状態を各家庭で確認していただくことを積極的に呼びかけているのです。
 
なお、逆に試運転をする時期が早すぎてしまうと、室温が低いため上手く点検することができません。冷房の設定温度の下限値は、製品にもよりますが16~18℃前後であることが多いです。設定温度に到達すると、エアコンは自動で運転を停止してしまうため、ある程度室温が上がっていないと、冷房機能の効果をきちんと確認することができないのです。
 
よって、室温がある程度上がり(最低でも21℃以上)、かつエアコン関連需要が急増する5月下旬を避けると、4月中旬~5月中旬の間に試運転を実施するのが良いことになります。4月10日の試運転の日を1つのきっかけとして、なるべく早めに時間を見つけて試運転を行いましょう。
 

簡単!エアコン試運転の3ステップとチェックポイント

冷房が必要になったとき、すぐに快適にお使いいただくため、三菱電機でもエアコンの試運転を推奨しています。試運転の方法はとても簡単で、故障や不具合を事前に発見できることはもちろん、エアコンの冷房効果を高めたり、電気代を抑えたりすることにも役立ちます。試運転の日をきっかけに、遅くとも5月中旬までには時間を見つけて、ぜひ一度チャレンジしてみてください!
 
※ 本コラムでは、一般的なチェックポイントとお手入れ方法について解説します。最適な方法はそれぞれのメーカーや機種によっても異なりますので、エアコンの取扱説明書に従って行ってください。
 

STEP1|電源周り・室内機・室外機周辺の状態確認

まずは、安全にエアコンをお使いいただくために、電源周りや室内機・室外機周辺の状態を確認しましょう。

 

電源プラグやコンセントに、がたつき・ゆるみ・変色・ほこりの付着がないか?

まずは、基本の電源周りの確認です。使用中はなかなか気にされない方も多いと思いますので、この機に以下の項目をしっかりと確認し、問題がある場合には改善しておきましょう。
 
以下の項目に問題がある状態でお使いいただくと、感電・発熱・火災の原因になることがあります。くれぐれも注意してください。
 
<電源周辺のチェック項目>
① 電源プラグやコンセントにほこりの付着や詰まりがないか?
 → 電源プラグにほこりが付着している場合は、乾燥した布できれいに拭いてください。
② 電源コードを束ねていたり、延長コードを使用したりしていないか?
 → 延長コードは使用せず、電源コードは束ねずにご使用ください。
③ 電源プラグに変色、コンセントにがたつき、ゆるみがないか?
 → 電源プラグの変色、コンセントのがたつき、ゆるみがある場合は試運転せず、電源プラグを抜いた上で安全点検を依頼してください。
④ 電源コードに傷がついていたり、途中で接続されたりしていないか?
 → 電源コードの傷つき、途中接続がある場合は試運転せず、電源プラグを抜いた上で安全点検を依頼してください。
 
安全点検は、お買上げの販売店または各メーカーの修理窓口にご依頼ください。
 
三菱電機の家庭用電化製品の修理窓口はコチラ
 

室内機・室外機の周辺がふさがれていないか?

室内機・室外機ともに吹き出し口・吸い込み口がふさがれていると効率的に運転できず、本体に負荷がかかることはもちろん、余分な電気を使ってしまい、経済的にも良くありません。使用する前に室内機や室外機の周辺がふさがれていないか確認し、ふさがれている場合には改善しておきましょう。特に室外機の周りに物を置かれている方は少なくないので要注意です。
 
【 関連コラム 】
エアコンの効きをよくする秘密は室外機にあり?室外機の周辺環境を見直そう|エアコン|プロ直伝!生活のお困りごと解決|三菱電機の「くらトク」
 

STEP2|エアコンのお手入れ

次に、エアコンを快適に・効率的にお使いいただくため、エアコンのお手入れを行いましょう。お手入れをすることで、節電に繋がる場合もあります。

 

フィルター/ダストボックスのお手入れ

まずは、エアコンの前面パネルを開け、フィルターのお手入れをしましょう。
 
フィルターのお掃除機能(フィルターおそうじメカ)が搭載されている製品は、自動的にフィルター掃除を行ってくれています。電源プラグを抜いた後に前面パネルを開けてダストボックスにたまったほこりを捨てましょう。もしフィルターの油汚れやタバコのヤニ汚れが気になる場合は、台所用中性洗剤を少量溶かしたぬるま湯で洗い、よく水で洗い流しましょう。変形や破損の原因となるため、熱いお湯(約50度以上)やタワシなどを使わないようにしてください。洗った後は直射日光を避けて十分に乾燥させた後エアコンに取り付けます。
 
なお、エアコンのお掃除機能(フィルターおそうじメカ)が搭載されている製品の場合でも、フィルター掃除は1年に1回を目途に行いましょう。
 
フィルターお掃除機能が搭載されていない製品は、電源プラグを抜いた後に前面パネルを開けてフィルターを取り外し、掃除機でフィルターのホコリを吸い取りましょう。掃除機に付属している毛ブラシなどを使うとフィルターを痛めにくく、やさしくホコリを掻き出して除去することができます。もし、キッチンなどで使用していて汚れがひどく、掃除機でキレイにならない場合は、上述のように台所用中性洗剤を少量溶かしたぬるま湯で洗ってみましょう。フィルターお掃除のリセット機能がある製品では、取扱説明書に従いリセット操作をしてください。
 
なお、エアコンのお掃除機能が搭載されていない製品の場合、フィルター掃除は2週間に1回を目途に行いましょう。
 
もし、フィルターが破れてしまっている場合などは、メーカーで別売オプションとしてフィルターが販売されていることが多いため、お買上げの販売店または各メーカーの修理窓口にご相談ください。
 
【 関連コラム 】
エアコンフィルターの掃除にはメリットがたくさん!フィルターの掃除方法や注意点について解説|エアコン|プロ直伝!生活のお困りごと解決|三菱電機の「くらトク」
 

エアコン内部のお手入れ

エアコンの吹き出し口やルーバーなどにカビが見られる場合は、手の届く範囲で拭き掃除をしましょう。安全のため、事前にコンセントからエアコンの電源プラグを抜くかブレーカーを落とします。その後、布巾に水またはぬるま湯を含ませてよく絞り、汚れている部分を中心に拭き掃除をしてください。エアコンに強い負荷を与えないよう注意しましょう。
 
フィルターの奥にある熱交換器は、掃除機の毛ブラシなどを使って優しくホコリを吸い取りましょう。熱交換器は非常にデリケートな部品のため、掃除機ヘッドをぶつけてしまうとフィンが曲がってしまうおそれがあります。また、安全のため手袋を着用したうえで十分に注意してお手入れしてください。
 
なお、熱交換器やルーバーの奥にあるファンなど、手の届かない部分の洗浄には、高い専門知識が必要なため、お客さまご自身で市販のスプレーなどを使用してエアコン内部を洗浄することはおやめください。誤った洗浄剤や誤った使用方法で洗浄を行うと、樹脂部分の破損や水漏れ・故障の原因となるだけでなく、洗浄剤が電気品やモーターにかかってしまうと、最悪の場合、発煙や発火に繋がるおそれもあり大変危険です。
 
カビやニオイが気になり、エアコン内部の洗浄を行いたい場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。また、三菱電機では、一部地域を対象に、三菱電機製以外も含めた全メーカー対応のエアコンクリーニングサービスを提供しております(一部対象外機種あり)。Webで簡単にお申込みいただけますので、対応エリアをご確認の上、よろしければご利用ください。三菱電機製のエアコンをお使いの場合は、三菱電機修理受付センターでしたら全国でご相談を承ることができます。
 
【 関連コラム 】
エアコンは自分で掃除できる?エアコンを掃除する方法や注意点を紹介|エアコン|プロ直伝!生活のお困りごと解決|三菱電機の「くらトク」
 

STEP3|いよいよ試運転!30分で完了!

各種確認やお手入れが完了したら、電源プラグがしっかり挿し込まれていることを確認し、いよいよ試運転を行います!次の手順でエアコンの状態を確認していきましょう。

① 最低設定温度で冷房運転を開始
リモコンで運転モードを「冷房」にして、設定温度を設定できる最低温度(製品によりますが、16~18℃前後)にして運転を開始しましょう。室温よりも設定温度が高い場合、冷房ではなく 送風運転になることがあります。最低温度に設定し、確実に試運転を行いましょう。
 
万が一、エアコンが動かない時やリモコンのディスプレイの表示が薄いときは、リモコンの電池を交換しましょう。電池を交換するときは、1本だけではなく、すべて新しい電池に交換してください。リセットボタンがある場合はリセットボタンを押してください。
 
② 運転開始から10分後に吹き出す風の冷たさを確認
10分程度運転して、室内機の吹き出し口から冷たい風が出ているか確認してください。
 
③ 運転開始から30分後にドレン水の排水状況を確認
さらに20分程度運転して、室内機から水漏れがないか確認してください。また、外のドレンホースから水(ドレン水)が排水されていること、または試運転中に排水された形跡があることを確認してください。ドレンホースから出てくる水は、冷房運転時に室内機の中で空気中の水分が結露したものです。室内が設定温度に達しているとき(室外機が停止しているとき)や、室内の湿度が低いときなど、条件によっては水が出ないことがあります。
 
同時に、ドレンホースのたるみやねじれ、先端のつぶれ、詰まりについても確認しましょう。ドレンホースにたるみや詰まりがある場合、上手く排水されないことがあります。そのまま放置すると、室内機からの水漏れの原因となる場合があるため、注意が必要です。
 
④ その他不具合の確認
その他、試運転中に異臭・異音、運転ランプの点滅などの不具合がないか確認してください。
 
最後まで30分間異常なく、正常に運転できた場合は設定温度を元に戻して、運転を停止すれば、試運転完了です。お疲れ様でした!
 

不具合を発見した時は?

何か不具合が出てしまった場合には、すぐに運転を停止し、まずは取扱説明書や各メーカーのHPで「よくあるご質問(FAQ)」を確認してみましょう。それでも改善しない場合は、お買い上げの販売店か各メーカーの修理相談窓口にご相談ください。
 
<三菱電機製ルームエアコンの場合>
ルームエアコンに関するよくあるご質問
 
家電・住宅機器サポート 家庭用電化製品の修理・点検のご依頼:三菱電機システムサービス
※あらかじめエアコンの本体形名(例:MSZ-ZW2825-W)などをご確認ください。
 
<不具合の例>
・電源プラグの変色、コンセントのがたつき、ゆるみ
・電源コードの傷つき、途中接続、延長コードの使用
・ドレンホースのたるみやねじれ、先端のつぶれ、詰まり
・運転ランプが点滅する
・室内機から水漏れする
・電池交換してもリモコンが動かない
・冷房運転してもよく冷えない
・異臭・異音がする
 

まとめ|4月10日「エアコン試運転の日」をきっかけに快適な夏に向けた準備をしましょう!

今回は、4月10日の「エアコン試運転の日」を前に、エアコンの試運転の必要性や手順について解説しました。エアコンの試運転は、夏場に向けた熱中症対策の一環です。夏場はエアコン関連需要が急増し、修理やクリーニングの対応に時間がかかるため、使いたいときにすぐにエアコンを使えない場合があります。猛暑・酷暑の中、自分や家族の健康を守るためにも、4月10日の試運転の日をきっかけとして、遅くとも5月中旬までには時間を見つけてエアコンの試運転を行いましょう!
 
エアコンの試運転は①電源周り・室内機・室外機周辺の状態確認、②エアコンのお手入れ、③試運転の3ステップで、特に問題なく進めば1時間前後で完了します。エアコンの効きを確認するのに30分ほどかかりますが、作業自体は少ないため、ぜひ気負わずにチャレンジしてみてください。
 
エアコンの試運転については、次のリンク先も参考にしてください。
 
出典:政府広報オンライン「暑いのに故障した!?夏本番前にエアコンの試運転を!」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202106/1.html
 
出典:経済産業省ウェブサイト「夏季を迎える前のエアコン試運転の重要性について」
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/air_conditioner/maintenance.html
 
また、三菱電機では、エアコンに関するさまざまなお悩み解決のため、節電や快眠・防災対策などの情報も発信中です!エアコンを使い始める前に知っておくと役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひこちらもご覧ください!
 
教えて!霧ヶ峰
 
今年も暑い夏がやってくる前に、早めにしっかりとエアコンを準備して、快適な室内環境で元気に夏を過ごしましょう!
 
試運転を通してカビやニオイが気になった方は、三菱電機のエアコンクリーニングもぜひご利用ください!(対応エリア限定です。ご注意ください。)

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