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くらトク編集部 今月のイチオシ!

新生活応援!一人暮らしを快適にスタートするための家電の選び方やオススメ家電をご紹介

新生活応援!一人暮らしを快適にスタートするための家電の選び方やオススメ家電をご紹介
その他|2025.03.27
こんにちは!くらトク編集部です。
 
春は仕事や学業の都合で新生活をスタートされる方が多い季節ですね。新しい生活を始める際、まずは住環境を整えることが大切です。新しい家に引っ越す場合には、家具や家電の配置をしっかりと考え、快適な生活空間を作り上げたいですよね。
 
今回は、4月から新たに一人暮らしを始める方向けに、知っておきたい掃除機・冷蔵庫・炊飯器の選び方やお手入れ方法、オススメの三菱家電などについて解説します。
 

掃除機(クリーナー)

掃除機は、近年さまざまな種類が販売されており、購入の際に迷う家電の1つになっているのではないでしょうか?どの掃除機もゴミを吸うという基本機能は共通しているものの、種類ごとに使い勝手やお手入れ性は全く異なるため、タイプごとの特徴をよく理解し、ご自身に合った掃除機を選んでいきましょう!
 

掃除機の種類

ひとことに掃除機と言っても、掃除機にはさまざまな種類があります。それぞれに長所・短所があるため、タイプ別の特徴を理解し、ご自身の生活スタイルに合った掃除機を選ぶことが大切です。まずは、大まかな種類とそれぞれの特徴についてご紹介します(※ タイプ別の一般的な特徴であり、各仕様はメーカーや製品ごとに異なります)。
 
 ・キャニスター型掃除機
 ・スティック型掃除機
 ・ロボット掃除機
 

キャニスター型掃除機


車輪が付いた本体と吸い込み口がホースで繋がっているタイプの掃除機です。紙パック式とサイクロン式の2種類があります。
 
< 特徴 >
●吸引力が強い
キャニスター型掃除機は、他のタイプに比べて本体が大きい分、モーターが強力で、吸引力が強い製品が多いです。ただし、最近ではスティック型掃除機も吸引力が強い製品が増えてきています。
●大容量パック(紙パック式の場合)
他のタイプに比べてダストボックスが大きいため、ゴミをたくさん溜めることができ、ゴミを捨てる手間が少ないです。
●手持ち部分は軽い
スティック型に比べ、本体が別であるため、手持ち部分は軽く、高いところをお掃除する際も負担が少なく済みます。
●長時間でも使用可能
コンセントから電力を供給するため、バッテリー式の他のタイプに比べて使用時間の制約がありません。
●取り回しに手間がかかる
コードがあり、本体も大きいため、広いご家庭や階段があるご家庭では、スティック型に比べて取り回しに手間がかかります。一人暮らしのお部屋の場合、コードの抜き差しの回数は少なく済むと想定されるため、このデメリットは軽減されるかもしれません。
 

スティック型掃除機


本体と吸い込み口が一体となったスティックタイプの掃除機です。ダストカップが小さいため、繰り返し使えるサイクロンタイプが主流ですが、メーカーによっては紙パックタイプも販売されています。
 
< 特徴 >
●取り回しが良い
スティック型掃除機のメリットは、なんと言っても取り回しが良いことです。コードレスのため、キャニスター型のように本体やコードが何かに引っかかってしまう心配がありません。ただし、本体が手持ち部分と一体である分、掃除中の手持ち部分の重量がキャニスター型掃除機よりもやや重く感じることが多いです。
●収納が簡単
キャニスター型掃除機に比べてスリムでコードレスであるため、収納が狭い部屋でも使いやすく、掃除を始める時間や片付けの時間も短縮できます。また、そもそも掃除機を収納せずお部屋に出しっぱなしにすることを前提に、リビングなどに馴染むデザインで作られたスティック型掃除機もあります。
●継続使用に制限時間がある
コードレスな分、バッテリーで駆動するため、1回のお掃除で使用できる時間に制約があります。技術の進歩とともに、年々使用時間は伸びている傾向にありますが、家が広い場合などは注意が必要です。一人暮らしのお部屋の場合、掃除の時間が長時間になるケースは少ないため、日常的な使用でこのデメリットを感じることは少ないでしょう。
 

ロボット掃除機

ロボットが自動でお掃除をしてくれるタイプの掃除機です。
 
< 特徴 >
●自動掃除
ロボット掃除機は、なんと言っても自動でお部屋をお掃除してくれる点がメリットです。お掃除が終わると自動で充電ステーションに戻り、次の掃除に備えます。
●スマート機能
多くのモデルはスマートフォンアプリと連携しており、スケジュール設定やリモート操作が可能です。
●お部屋の環境に影響されやすい
家電は日々進化していますが、自動お掃除のため、高い段差や障害物は苦手なことが多いです。床に物が多い場合や、段差が多いご家庭では、他のタイプの掃除機と併用が必要かもしれません。また、床や敷物、壁、家具の材質によっては、ロボット掃除機との相性が良くない場合や傷めてしまう場合もあるため、事前にホームページやカタログ、Web上の取扱説明書等をよく確認すると良いでしょう。
 

紙パック式とサイクロン式の特徴

紙パック式とサイクロン式は、ゴミの集じん方式が異なります。
 
紙パック式はゴミが紙パックに溜まるため、ある程度ゴミが溜まってから、紙パックごと捨てることができます。そのため、サイクロン式に比べてゴミ捨て回数が少なく、お手入れの頻度が少ないというメリットがあります。デメリットはゴミが溜まった際に吸引力が落ちてしまう点です。その点、サイクロン式は、ダストボックスに溜まったゴミを毎回捨てることが基本であるため、吸引力が落ちず、紙パック購入のランニングコストがかからない点がメリットです。一方、毎日のゴミ捨てやフィルターなどのお手入れの手間がかかる点がデメリットでしょう。
 
どちらのタイプが適するかは、ご家庭の使用環境によって異なりますので、それぞれのメリット・デメリットを参考にお好きな方を選んでください。
 
紙パック式については、次の記事でも詳しく解説しています。よろしければご覧ください。
実は根強い人気!紙パック式掃除機について徹底解説|その他|くらトク編集部 今月のイチオシ!|三菱電機の「くらトク」
 

一人暮らしをする際の掃除機の選び方のポイント

一人暮らしで使用する掃除機を選ぶ際には、以下のポイントを中心に検討するのがオススメです。
 
●掃除機の種類
まずは、先述の型別の特徴を参考に自身の生活スタイルに合うタイプの掃除機を選びましょう。
 
一人暮らしの場合、キャニスター型掃除機のコードの取り回しによるデメリットや、スティック型掃除機の充電切れのデメリットを感じにくいため、メリットを中心に考えると良いでしょう。ロボット掃除機はとても便利ですが、物や障害物が多い場合には不向きなため、注意しましょう。
 
キャニスター型掃除機とスティック型掃除機の場合には、紙パック式かサイクロン式かも検討しましょう。一人暮らしの場合、使用環境にもよりますが、ゴミが溜まるスピードは比較的穏やかなため、紙パック式の交換の手間は比較的少なくオススメです。ただし、掃除機内にゴミを溜めておくのが衛生的に心配な場合は、サイクロン式がオススメです。
 
●回転ブラシの有無と種類
キャニスター型掃除機とスティック型掃除機の場合には、吸い込み口の回転ブラシも意識しましょう。主に、回転ブラシがないタイプ・回転ブラシがあるタイプ・自走式回転ブラシがあるタイプの3種類があります。回転ブラシがあることで、絨毯やラグ、カーペットなどに入り込んだ取りにくいゴミをブラシで掻き出してお掃除することができます。絨毯やラグ、カーペットをお使いの場合には、回転ブラシ付のタイプがオススメです。自走式回転ブラシは、通常の回転ブラシよりもパワーが強く、車輪のように吸い込み口が勝手に進んでくれるため、押し出す力が少なくて済むメリットがあります。
 
●お手入れ性
掃除機は、いずれのタイプでも基本的に汚れやすい家電です。回転ブラシの毛がらみやサイクロン式のダストボックスの丸洗いなど、お手入れのしやすさについても確認しておくと良いでしょう。
 

一人暮らしにオススメの掃除機


今回オススメする一人暮らし向けの掃除機は、三菱電機のキャニスター型掃除機「Be-K(ビケイ)」シリーズの紙パックタイプ「TC-FM2E」です。Be-Kシリーズは、コンパクトで軽量なのに、ハイパワーなのが特徴です。
 
一人暮らしでは、お部屋の数も多くない場合が多いため、コードがあっても取り回しに苦労するケースは少ないでしょう。また、使用環境にもよりますが、複数人がお住まいのご家庭よりもゴミの量も少ないため、ゴミが溜まると吸引力が落ちてしまう紙パックタイプのデメリットが感じにくいです。
 
また、「自走式パワーブラシ」が搭載されているため、カーペットなどのお掃除でも、しっかりとゴミを掻き出してグングンお掃除できます。回転ブラシをサッと引き抜くだけで毛がらみを簡単に除去できるのもうれしいポイント。髪の長い方やペットと同居する場合にもオススメです。
 
詳しくは、製品ホームページをご覧ください。
三菱電機 キャニスター型掃除機Be-Kシリーズ(紙パック式)「TC-FM2E」
 

冷蔵庫

食品を適切に保管するために、冷蔵庫は欠かせない家電です。冷やすことができれば良いと思っている方も多いと思いますが、よく調べずに購入すると霜取りの手間がかかってしまったり、音がうるさかったりと言った問題が発生する場合もあります。冷蔵庫は最低でも数年間、長ければ十年前後、常に動き続ける家電なので、しっかりと比較検討してご自身の生活に合った冷蔵庫を選びましょう。
 

一人暮らしをする際の冷蔵庫の選び方のポイント

一人暮らしで使用する冷蔵庫を選ぶ際には、以下のポイントを中心に検討するのがオススメです。
 
●設置サイズ
まずは必ず設置スペースを確認し、しっかりと計測しましょう。一人暮らしのアパートなどでは、冷蔵庫を置ける幅や奥行、高さに制約がある場合も多いです。設置時に置けないとなると、配送料などが余計にかかってしまう場合もあります。
また、冷蔵庫の周囲には放熱スペースが必要で、左右や奥に2~5cm前後の空間を開ける必要があります。例えば、設置スペースが60cmの場合、60cmの冷蔵庫をピッタリ入れてしまうと放熱ができず、消費電力の増加や故障の原因となります。放熱スペースは冷蔵庫によって異なるため、お住まいになる家の設置スペースを確認した上で、放熱スペースを含めて置ける冷蔵庫を選ぶようにしましょう。
 
●右開き・左開き
一人暮らし向けの小型の冷蔵庫は、どちらかにしかドアが開かない製品が多いです。設置場所によっては、逆開きだと使いにくいという場合もあるため、意識しておくと良いでしょう。また、設置場所によっては、ドアが何かに干渉しないか、冷蔵庫前のスペースも確認しておきましょう。
 
●容量
設置サイズが決まると概ね容量が決まりますが、高さ方向には比較的選択肢があることが多いです。一人暮らしの場合、冷蔵庫の容量は140〜250リットルが目安です。自炊を頻繁にする方は、少し大きめの容量を選ぶと便利です。小型の冷蔵庫は省スペースでリーズナブルな分、買い置きができないため頻繁に買い物に行く必要があります。今後何年間使うかも考えて、ご自身に合った容量を選びましょう。
 
●ファン式か直冷式か(自動霜取機能)
一般的に大型の冷蔵庫では自動霜取機能が搭載されているファン式が多いですが、小型の冷蔵庫ではこの機能が搭載されておらず、定期的にご自身で霜取りをする必要がある直冷式があります。
 
大学入学等を機に初めて冷蔵庫を購入される方にとっては、イメージが湧きにくいかもしれませんが、自動霜取機能がない直冷式の場合、冷凍室内に霜(氷の塊)が発生します。直冷式では、空気を冷やすための冷却器が庫内にあります。冷却器の温度は0℃を下回るため、空気中の水分が冷やされて霜となり、徐々に蓄積していきます。霜が付着すると、空気を冷やす効率が悪くなるため、定期的に付着した霜を取り除く手間がかかります。
 
ファン式でも冷やす仕組みは同じですが、冷却器が庫外に配置されており、冷やした空気をファンで庫内に送風して、庫内を冷やしています。こうすることで、ファンを止めて庫内に影響がない間に冷却器を温め、霜を溶かすことができます。これが自動霜取機能です。定期的な霜取りが面倒な場合には、自動霜取機能が搭載されたファン式を選ぶことをオススメします。
 
●静音性
冷蔵庫は意外と動作音が発生します。一人暮らしの場合、勉強や寝る際のお部屋の中、またはそのすぐそばに冷蔵庫を置く場合も多いため、静音性もチェックしておくと良いでしょう。
 

一人暮らしにオススメの冷蔵庫


今回オススメする一人暮らし向けの冷蔵庫は、三菱電機のコンパクトサイズ冷蔵庫Pシリーズの「MR-P17K」です。ファン式で自動霜取機能搭載のため、霜取りの手間がかかりません。
 
幅48cm×奥行59.5cm×高さ133.8cmとコンパクトなサイズで配置しやすく、上面は耐熱温度が100℃でフラットなため、上面に電子レンジを置いたり、お皿を仮置きしたり、一人暮らし向けのお部屋のキッチンを有効活用できる商品です。冷蔵室の容量が122Lと大きい点はもちろん、冷凍室も46Lと大きく、一般的なサイズの食パンもすっきり収納することができます。一人暮らしでは、何かと食べきれずに冷凍をする機会も多いことが想定されるので、冷凍室が大きいのもうれしいポイントです。
 
また、運転音が約22dB(A)※と静かで響きにくいため、ワンルームの方にも生活の邪魔になりにくくオススメです!
※ JIS C 9607規定の騒音試験による(周囲温度20℃安定運転時)
 
詳しくは、製品ホームページをご覧ください。
三菱冷蔵庫 Pシリーズ「MR-P17K」
 

炊飯器

自炊される方はもちろん、お総菜などを利用する場合でも、ごはんだけはおうちで炊飯される方も多いと思います。炊飯器は数千円台の商品から十万円を超える商品もあり、悩まれる方も多いかもしれませんが、ごはんは日々の食生活には欠かせない主食のため、慎重に選びましょう!
 

一人暮らしの炊飯器の種類と選び方

一人暮らしで使用する炊飯器を選ぶ際には、以下のポイントを中心に検討するのがオススメです。
 
●1回の炊飯で炊きたい合数
一般的なサイズのお茶碗にご飯を普通盛りした場合、およそ0.4~0.5合ほど※になります。一人暮らしの方が1日分を炊くとすると、2~3合程度が目安です。
 
ただ、一人暮らしの方の場合、1回分の炊飯量を一度に食べきるのは難しいため、ごはんをまとめて炊いてしまい、小分けして冷凍する方も多いと思います。まとめて炊いて冷凍することで、洗い物の手間を減らし、食べたい時に電子レンジで数分加熱して、すぐに食べ始めることができます。また、来客時のことなども考慮すると、少し大きめの合数(3~5合)を選ぶことをオススメします。ただし、一人暮らしの場合、冷凍室のサイズも限られているので、大きくても5合前後(茶碗約11杯分)を選ぶと良いでしょう。
 
なお、一般的な炊飯器で、お茶碗一杯分をおいしく炊飯することは難しいため、毎回炊き立てを楽しみたいという方は少量炊飯に対応した炊飯器を選びましょう。
 
※ お茶碗1杯普通盛りを150g、1合を330gとした場合。適量には個人差があります。
 
●本体サイズ
もし、引き出し式の収納棚などをすでに購入している場合や備え付けられている場合には、収納スペースのサイズを確認し、収納できる本体サイズか、ふたが開きやすいかも確認するようにしましょう。また、引き出しなどに収納した状態で使いたい場合は、炊飯中に発生する蒸気で引き出し内や炊飯器を設置している棚の天板が結露してしまうため、蒸気レス炊飯器を選ぶのがオススメです。
 
●お手入れ性や内釜の保証
ごはんに触れる家電なので、炊飯器は清潔性にも注意したいですね。内ぶたが外れないタイプもありますので、内ぶたの汚れが気になる方は外れるタイプを選びましょう。また、内釜の中でお米を研ぐ方が多いと思いますが、コーティングが剥がれないように強化されていたり、内釜の保証が付属していたりする商品もありますので、長く使うことを想定する場合はチェックしておきましょう。
 
●おいしさへのこだわり
最後に、おいしさへのこだわりです。日々食べるごはんなので、おいしく炊きたいですよね。メーカー各社が趣向を凝らして、おいしい炊きあがりを目指しています。例えば、まとめ炊きをする場合には炊きムラができてしまいやすく、鍋底付近のごはんと上の方で硬さや水分量が全く違うということも起こり得ますが、加熱制御や沸騰による対流を工夫することで、熱をお米に均一に伝え、全体がおいしく炊きあがるようにすることができます。
 
また、白米や無洗米、おかゆを作る場合など、お米の特性や仕上がりに合わせた炊飯モードが搭載された商品も多くありますので、ご自身の食生活に合わせて欲しいモードがある商品を選びましょう。
 

一人暮らしにオススメの炊飯器


今回オススメする一人暮らし向けの炊飯器は、まとめ炊きを想定される方にオススメ、三菱電機の備長炭 炭炊釜シリーズの5.5合炊きモデル「NJ-VS10G」です。最大5.5合まで一度に炊くことができ、冷凍専用の「冷凍用モード」も搭載しているので、まとめ炊きにも適しています。時間をかけて吸水させ、冷凍しても炊き立ての粒感とみずみずしさを95%以上保持※1できる専用モードで、冷凍ごはんも炊き立てのような味わいが楽しめます。また、三菱電機独自の炊飯技術で、わずかな時間でも、お米を大火力で一気に炊き上げることができる「お急ぎモード」も搭載されており、3合のお米も約25分※2で炊くことができます。
※1 冷凍用モードで炊飯直後のごはんの硬さと含水率を100%としたときに対し、炊飯後冷凍しレンジ再加熱後の硬さと含水率が95%以上を保持(当社調べ)。
※2 電圧100V、室温23°C、水温23°C、水加減は標準水位の場合。量、季節、室温、水加減、電圧などにより、多少変わります。
 
洗うパーツは、内釜と内ぶたの2つのみでお手入れがしやすく、白米や無洗米、玄米やおかゆなど、一般的な炊飯メニューを取り揃えたスタンダードモデルですが、内釜内面には100万回の洗米に耐えるハードコートが施されており、3年間の内釜内面コート保証※3も付属しているため、安心してご利用いただけます。
 
詳しくは、製品ホームページをご覧ください。
三菱ジャー炊飯器「NJ-VS10G」5.5合炊き
 
※3 内釜内面コート(フッ素加工)の保証期間は、お買上げ日から3年間です。(取扱説明書の記載事項にそわない使い方をした場合は対象外となります。)内釜外面コートのはがれ等は保証期間内でも「有料」となります。
 

その他のオススメ家電

その他、あると便利な一人暮らしにオススメの三菱家電を2つ簡単にご紹介します!
 

除湿機|換気が悪いお部屋や部屋干しに最適!


築年数が高いお部屋などでは換気が悪く、湿度が高くて部屋中にカビが繁殖してしまう…というお悩みも聞かれます。押し入れやクローゼットの中など、密閉された狭いスペースの除湿には市販の「除湿“剤”」を置くのがオススメですが、お部屋全体の除湿には「除湿“機”」が必要です。
 
また、花粉や防犯対策を気にされる方を中心に、年中部屋干しをされる方も増えていますが、湿度が高いと乾燥に時間がかかり、生乾き臭が発生してしまうこともあります。何より、ワンルームなどの一人暮らしのお部屋で部屋干しをすると、季節によってはお部屋自体が高湿度になってしまい、不快な思いをすることもあるかもしれません。
 
今回オススメする一人暮らし向け除湿機は、三菱電機の部屋干しおまかせムーブアイ搭載タイプ「サラリ」。脇の下やパーカーの裏など、お洋服の中でもどうしても乾きにくい場所がありますが、本製品には可動式の赤外線センサーが搭載されており、温度が低い乾き残しを探して集中的に乾燥した風を送るので、部屋干しに最適です。夏場はお部屋の快適性を保つことに、冬場はお洋服を素早く乾燥させることにご活用いただけることでしょう。
 
部屋干しはもちろん、当社の他の除湿機と比べてもコンパクトで、一人暮らしのお部屋には十分な除湿能力があるため、これからの梅雨の季節、新居で湿度のお悩みがあった際にはぜひご検討ください!
 
詳しくは、製品ホームページをご覧ください。
三菱除湿機|部屋干しおまかせムーブアイ搭載タイプ(サラリ)
 

ブレッドオーブン|究極の1枚焼きのおいしさで毎朝をリッチに!


朝食には、簡単に食べられてコスパも良い“食パン”を重宝する方も多いのではないでしょうか?
 
そんな食パンをよりおいしくするため、焼き立てのおいしさを目指した1枚焼きトースターが「三菱ブレッドオーブン」です!お陰様で、テレビ番組をはじめ、さまざまなメディアでご紹介いただき、多くのお客さまから感動のお声をいただきました!
 
トーストは耳が固くパサパサした食感になりやすいですが、本製品では食パン内の水分と香りを庫内から逃さずに焼く独自の構造で、耳までふんわりとした食感と味わい深い「生トースト」を実現します!食パン1枚ずつを丁寧においしく焼きあげる本製品は一人暮らしの方にはピッタリ!
 
パン好きの方はもちろん、パサパサしたトーストが苦手だった方にもぜひお試しいただきたい商品です。毎朝の朝食を少しだけリッチにしてみませんか?
 
詳しくは、製品ホームページをご覧ください。
三菱ブレッドオーブン TO-ST1-T
 
↓のコラムでは、開発秘話を含めてご紹介しております!こちらもよろしければぜひご覧ください。
新体験!究極の1枚焼きを目指したトースター「三菱ブレッドオーブン」とは?|キッチン|くらトク編集部 今月のイチオシ!|三菱電機の「くらトク」
 

まとめ

ワクワクする新生活。初めての一人暮らしで、初めてご自身で選んだ家電を購入される方も多いでしょう。家電は日々進化している分、ひとことに掃除機・冷蔵庫・炊飯器と言ってもさまざまな種類や機能があり、悩まれる方も多いと思います。掃除機や冷蔵庫、炊飯器は日々使う家電なので、ちょっとした不満があるだけでもイライラの元になるかもしれません。新生活を楽しく、快適に過ごせるよう、ぜひ本コラムを参考に、ご自身の生活スタイルに合った家電を楽しく選びましょう!
 

#掃除機 #冷蔵庫 #炊飯器 #新生活 #家電

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